10月7.10.17日に、吉野ヶ里町の脊振山で、安田先生の調理科学実験の講義の一環として健康栄養学科の2年生が茶摘みを行いました。
吉野ヶ里にある脊振山は、日本茶栽培発祥の地と言われています。山を登り、お茶の種や葉に触れ、歴史を感じながら茶摘みを行いました♪
また、摘んだ茶葉を大学に持ち帰り、「釜炒り茶」と「蒸し茶」にして、試飲しました。
学生のなかには、初めて茶摘みを経験した人もいたようで、自分たちで摘んだお茶を飲むという貴重な体験に感激し、また、美味しく頂いていたようです（＾－＾）
脊振山で採れたお茶は、「栄西茶」という名称で販売されていますので、興味がある方はぜひ一度飲んでみてください♪