子ども研究ネットワークについて
活動計画
【1】会員の連携
子育て中の親子、小学校、幼稚園、保育所の教職員、NPO、行政関係者・・・「子ども」に関心を持つ地域のあらゆる人々が自由に集まり、協働する場を創出するため、子ども研究ネットワークに参加する会員、団体間の連携を促進します。
【2】幼・保・小・地域が連携した教育活動プログラムの開発
子どもから高齢者まで幅広い年齢層が学ぶ西九州大学のネットワークと、地域の活力を融合させた幼・保・小の連携したプログラムの開発をめざします。あすなろ館が幼・保・小連携のプログラムの実践の舞台となります。
【3】研究大会の開催
年1回研究大会を開催します。「子どもの問題」をめぐって研究発表や活動報告、講演会、シンポジウムなどを行います。
【4】子どもフェスタの開催
年1回地域の子ども達を招待して子どもフェスタを開催します。保育者や教師を目指す学生の実践教育の場となっています。
【5】ニューズレターの発行(年2回)
ネットワークの広報媒体、会員相互の情報交換のツールとして、ニューズレターを発行します。事業計画やイベントのお知らせ、活動報告、研究大会報告などを掲載する予定です。