2024年8月20日,子ども学科の3年(松井ゼミ)では,「世界のあそびであそぼう」という活動をしました
さんこう児童クラブの26名の子どもたちが参加しました
2チームに分けて対抗戦です。最初の「あそび」は,ペタンクです。フランスの「あそび」です
「フランスは,どこにあるかな?」。
パリ五輪が終わったばかりなので,すぐに見つけ出しました。首都は?「パリ」。
ペタンクは,ビュットと呼ばれる小さな玉に,ブールという金属球を,どれだけ近くに投げるかを競います
今回は,ルールを簡単にして色付きボールを使いました
次の「あそび」は,クッブです。スウェーデンの「あそび」です。
国旗を見せただけで正解する子どもがいました。すごい
本来は,木の棒を使います。ペットボトルで代用しました
小さなペットボトルを倒した後に,大きなペットボトルを倒します!
最後に,屋外で,「水あそび」です
「王様おとし」といって,敵の王様を倒すゲームです
「金魚すくい」のポイを的にしています。王様役の学生の体に貼り付けています
ペットボトルで作った水鉄砲や,市販の水鉄砲で敵の王様をやっつけます。
中には,強力な水鉄砲を持参した子どももいました!
水風船のばくだんも,さくれつしました
最後は,シャボン玉をとばして,的にして撃ちました
無事に終了しました。学生たちは,ずぶ濡れになって頑張りました
【番外編】
「水あそび」は,事前の仕込みが,肝です!みんなで地道に準備をしました。お疲れ様でした!