GUIDE

建学の精神

建学の精神

高度の知識を授け、人間性の高揚を図り、専門知識と応用技術をもって社会に貢献し、世界文化の向上と人類福祉に寄与する人物を養成する。

学園の伝統と教育経験から得た「あすなろう」を基本精神として、学園全体が一丸となって、真理の探究と人間性との調和に努める。

教育理念

本学には建学の精神に基づいた教育理念として「あすなろう精神」が引き継がれています。「アスナロ」はヒノキ科に属する常緑樹で、長い年月を経てヒノキに似た巨木になることから、あす(明日、翌日の翌)はひのき(檜)のような大木になろうという意味合いがあり、漢字では、「翌檜」と表現されます。ここには、今は未完の若者であっても、いずれはたくましい巨木に育ち、大きく広げた緑の傘で人間社会を暖かく包み込んでいくような人物になって欲しい、また、高い志を掲げて生涯学び続ける努力をする人物になってほしいという強い願いが込められています。

永原学園創設者 初代学長

永原 マツヨ