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リハビリテーション学科

    イベント2015.03.12
    J1 サガン鳥栖と一緒に「嬉野市シニア健康づくり教室withサガン鳥栖」を開催
3月3日の雛祭りの日に、リハビリテーション学部では毎年恒例になっている、サガン鳥栖と一緒に「嬉野市シニア健康づくり教室withサガン鳥栖」を開催しました。会場の嬉野市社会文化会館(リバティ)は、昨年完成したばかりの真新しい会場でした。当日は、雨にもかかわらず、20人以上のシニアの皆さんの参加を得て開会しました。 プログラムは、理学療法学専攻の満丸先生の指導のもと、ストレッチングから始め、サガン鳥栖ジュニアコーチによる、サッカーボールを使用した、スローイングや、キック、ドリブルなどのメニューをこなしました。ボールを使った2人一組のチーム対抗ゲームは、大盛り上がり。熱い声援の中、熱戦が繰り広げられ、優勝チーム、準優勝チーム、3位のチームに、それぞれ開幕戦チケットなどの賞品がプレゼントされました。休憩の後は、恒例の体力測定を行いました。参加の皆さんは、昨年のデータを持参し、今年の結果と照らし合わせ、今の自分の体力を確認されていました。再び小休止をとった後、作業療法学専攻の小松先生から、健康になる秘訣の講義がありました。閉会式には、サガンドリームス社長も参加、嬉野市長のあいさつなどがあり、盛会のうちにプログラムを終えることができました。  プログラムを通して、会場を盛り上げたり、お手伝いをしていただいた永原学園のマスコット「ナガーラ」君、そして、16人のリハ学部学生のみなさん、ご協力ありがとうございました。ナガーラ君と学生さんには、サガンドリームスから記念のプレゼントをいただきました。


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