子ども学部心理カウンセリング学科のお知らせ

【心理カウンセリング学科】タイの学校教育紹介

2018/09/13

 こんにちは。心理カウンセリング学科教員の植田です。
私はアジアの学校教育、とりわけタイの学校教育の研究をしております。
 
今年も9月上旬にタイへ調査に行ってきました。
今日はタイの学校現場を皆さまにご紹介したいと思います。
 
近年タイではEnglish Program(EP)あるいはInternational Program(IP)というコースを設けて、英語教育に力を入れている学校が増えています。
EPやIPの学校では、英語の時間が多いだけではなく、算数、理科、体育などでも英語で授業があります。
 
今回私が訪問した学校では、幼稚園から英語を使っていました。タイ人の先生とネイティブスピーカーの先生がチームを組んで指導しています。
今回、小学生の女の子(写真)が英語で学校紹介をしてくれました。私はこれまでタイの学校を何十校も訪問していますが、児童が学校紹介をしてくれたのは初めてです。
 
   

   
 
タイの学校教育の特徴の一つに、ボーイスカウト/ガールスカウト活動(以下、スカウト活動)があります。
 
教科外活動である学習者発達活動(日本で言う特別活動)の一環としてスカウト活動が義務付けられています。
スカウト活動を通して、集団活動の能力を身につけていきます。
 
ボーイスカウトと言いますが、正確には低学年はカブスカウト、高学年はボーイスカウトになります。
この日の授業では、低学年は紐の結び方、高学年は応急処置の仕方を学んでいました。
 
   
 
スカウト活動の授業のポイントは「楽しく、チームワーク力を高める」と、担当の先生がおっしゃっていました。
実際にゲームの要素を取り入れながら指導しており、子どもたちは楽しそうに活動に参加していました。
 
   
 
今回はタイの特徴的な教育実践についてご紹介いたしました。学生の皆さんにはぜひ外国のことに興味を持ってもらいたいなと思っております。
 
以下、本学とタイに関わるイベント情報になります。
 
今週土曜日(9月15日)に佐賀メディカルセンタービル1階で「アジアンコミュニティカフェ~タイ~」を開催します。参加を希望される方は、当日直接ご来場ください。アジアンコミュニティカフェについては、9月12日(水)付の佐賀新聞でも紹介されておりますので、ぜひご覧ください。
 

 
また、9月19日(水)の午前中に、西九州大学佐賀キャンパスで「タイの文化を学ぼう!」という講座を私が担当いたします。受講を希望される方は、18日(火)15時までに申し込みをお願いいたします。
 
▼申込方法はこちら。
http://www.nisikyu-u.ac.jp/syogai/information/detail/i/876/
 
 
心理カウンセリング学科
教員 植田 啓嗣
 
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