11月19日（日）、心理カウンセリング学科3年生が、かえでの会の皆さんと一緒に、吉野ヶ里町東脊振健康福祉センター・きらら館で交流活動を実施しました
 
この交流活動は「あすなろう体験Ⅲ」の授業の一環で行っています。「かえでの会」（主として神埼市に在住の障害児・者及びその家族で構成されている当事者団体）と土日の余暇活動を年4回計画しており、今回は第3回の実践活動でした
 
今年の学生たちは毎回季節に応じた企画を考えています。最初の活動は「ドキドキ！なにがでるかな！？秋のおいしい収穫ツアー」です
 
魚釣りに挑戦しています
     

くだもの狩りを楽しんでいます
　　

キノコ狩りもありますよ
　

今回は神埼市の松本市長、吉野ケ里町の多良町長にご出席いただき、学生と参加者を激励してくださいました
 
　　
 　

次の活動は個人活動です。プラ板作りなどに挑戦しました
 
　
 
お昼ごはんは、保護者の方が作って下さった、おにぎりと豚汁です。寒くなってきたので、あたたかい豚汁が体にしみてとても美味しかったです
 
　
 
午後は毎回恒例のアルバム作りをしました。学生と参加者の方々が協働して、素敵なアルバムをつくりました
 
最後はみんなで記念撮影です
 


 
学生たちは自分の役割を認識し、参加者の方々の気持ちを理解しながら、行動できるようになってきています。今年度の交流活動はあと1回を残すのみとなりましたが、学生たちがさらに成長してくれることを期待しています