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リハビリテーション学科

    お知らせ2017.10.10
    【作業療法学専攻】小浦教授らが「西九州大学研究ブランディング事業」の中間報告を国際園芸学会で発表

 

 9月11日~15日にイタリアのボローニャで開催されたISHSにおいて、西九州大学全学研究ブランディング事業SAPS(認知症予防推進プログラム)、㈳莞爾会様と(一社)フィトセラピー協会との園芸療法による認知症予防に関する共同研究の中間報告を行いました。
 小浦教授らは、SAPS研究Ⅱ「認知症予防のための早期対応研究」を実践されており、園芸療法ガーデンや地域の高齢者の皆様との交流を通じた研究成果を報告しました。まだまだ日本ほど認知症予防の大切さが浸透していないヨーロッパの参加者からも、大変すばらしい取り組みであり、持続可能な環境の構築もその一翼を担っているという考えに賞賛を頂きました。
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  • ボローニャ駅の
    ランボルギーニニューモデル展示
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  • ボローニャ大学図書館の写真
    左上:ロッシーニ校長の紹介額
    左下:世界最古の大学医学書類
     
    ボローニャ大学解剖学美術館
    右上:世界最古の手術・解剖台
    右下:世界最古の解剖学図鑑類
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  • リハビリテーション学科教員と共著者との発表スライド表紙
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  • リハビリテーション学科学生による能動的な園芸療法の様子と認知症予防への実践の紹介
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  • リハビリテーション学科学生による受動的な園芸療法(アロマテラピー,やさしく触れるケアなど)の様子と認知症予防への実践の紹介

  • 文責 作業療法学専攻 植田

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