社会福祉学科では、さまざまな留学プランを準備しています。

　今年3月より台湾の「義守大学（高雄市大樹）」に留学（１年間）している
社会福祉学科介護福祉コースの３年生「広田奈央」さんより、近況が届きました。

中国語を一から習う５人の少人数クラス（華語季語）に所属し、クラスメートは
韓国人、コロンビア人、ウズベキスタン人で授業は「英語」で行われているようです。

5月のメールでは買い物やルームメイトと話す時に少し中国語が通ずるようになったと
いう状況でしたが、今や語学もレベルアップしているようです。
　　

授業以外では、日本語学科のバレーボール部に所属し週２～３回活動、
大会ではﾅﾝﾄ!!「優勝」したそうです。

わからない英語や中国語は部活の仲間に聞いているということで、
今後は大学以外にもコミュニティを見つけて活動範囲を広げたい!と考えているようです。　



さて、留学の感想を聞いてみました。
　👧「日本と台湾では全然大学の雰囲気が違い、新鮮でとても楽しい。」
　👧「卒業論文は台湾の福祉についてまとめていきたいので、これから
　　　色んなところへ足を運び、見て調べるつもりです。」

意気込みと満喫している様子が伝わってくる内容でした。
（ユニホーム姿の写真中央で写っているのが広田さんです。）





西九州大学ならではの「留学」制度、後輩の皆さんもぜひ、見聞を広めるために、
「海外留学」に挑戦してみませんか。