今年度の「チャレンジ幸齢セミナー」が6/1からスタートしました。

大学周辺の地域にお住まいの高齢者の方々を大学にお招きして、
学生・教員が企画・運営するプログラムを楽しんでいただく活動で、
前身の「高齢者教室」活動から引き続き29年目を迎えました。


第1回目のプログラムは、社会福祉学科介護福祉コース3年生が企画・運営した
      「元気！はつらつ!!レクリエーションをしましょう☆」。
スポーツ学科学生の協力の下、行うことができました。 

開講式の後、レクリーション（風船バレー、輪投げ、方言クイズ）で体を動かし、
そのあとはお菓子を頂きながらリラックスしてコミュニケーション。
参加者の方の体調や趣味、思い出話などを伺いながら関わっていました。

学生からは、
　「緊張した。」「リハーサルをしていたけど難しかった。」
　「運営する大変さが分かった。」
など感想が聞かれ、たくさんの学びになったようです。

参加者の方からは、
   「学生さんと話すと楽しい。」「ここに来るのが楽しみ。」
   「知らん佐賀弁もあるね。」
など笑顔でお話しくださいました。
 

次回、第2回目（6/29・7/6）のプログラムは、社会福祉学科社会福祉コース3年生が企画・運営する
  「暑い季節がやってきた!!お祭り気分で色々なゲームにチャレンジしましょう☆」です。