11月4日、加藤・木場ゼミの4年生が、勧興公民館で「シニア世代の居場所づくりを考える～勧興公民館の「あつまれ水曜」に参加した１年～」と題した発表を行いました。
 この発表は「あつまれ水曜」の企画運営、参加者との交流などを通して学んだ、地域における居場所づくりの取り組みの現状と課題に関する内容となっており、卒業論文として作成されたものです。参加者の皆さんにわかりやすく伝わるよう、丁寧に説明していた様子が印象に残る発表でした。
 勧興公民館での活動は現在、岡部ゼミの3年生が引き継いでおり、今後も参加者の皆さんと交流を重ねながら、地域に対する理解や課題解決のための活動が進められています。
勧興公民館の皆様、参加者の皆様、関係機関の皆様ありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いします。