昭和43年4月 |
開学 現在の12講義室(1号館)に図書室を設ける。 蔵書数10,593冊(内 洋書2,691冊)、司書1名でスタート |
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昭和45年9月 |
第3号館の竣工とともに2階を図書館として開館。 総延面積 222㎡ 座席数 60席 福岡県・佐賀県大学図書館協議会に加盟。 |
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昭和48年度 |
49年度の社会福祉学科増設に伴って、年間図書受入れ冊数が2,053冊と、例年に比べ大幅に増加。 年度末 蔵書数 図書15,641冊 学術雑誌(紀要類除く) 30種 |
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昭和51年度 | 司書1名が増員され、館員の構成が館長(1)、課長(1)、司書(2)となる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昭和53年度 |
「図書館機能の改善計画」が策定され、大学図書館らしき図書館づくりに第一歩を踏み出すことになる。 「図書館機能の改善計画」の概要
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昭和55年度 |
第1次中期業務計画(昭和55年度~59年度)が策定される。図書館機能の充実を目指して実務面で実質的に動き始める。 諸規定の制定・改正 「西九州大学学術雑誌目録」、「図書館利用のしおり」等作成。 「新着図書案内」を定期的に発行。 複写機が設置され、セルフサービスによる文献複写が可能となる。 「昭和55年度第2回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催。 |
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昭和56年度 |
「私立大学図書館協会」に加盟。 閲覧室が拡張される。(個別机コーナーとして、11席が増加。)総座席数71席となる。 カード複写機を導入し、書名目録・著者名目録カードを整備(約32,000枚を複写・配列)。 「昭和56年度第3回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催。 |
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昭和57年度 |
「佐賀県大学図書館間相互利用制度」発足。 卒論生を対象としたオリエンテーション「文献検索の実際」を実施。13ゼミ・研究室(61名)参加。 「電算機導入への図書館の対応(その1)」が策定され来るべき機械化社会への対応が模索される。 「内田文庫」が設けられる。 初代の社会福祉学科長であった、内田守教授より寄贈を受けた図書資料が「内田文庫」として閲覧に供される。 |
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昭和58年度 |
第2資料室の設置。 図書・資料の増加に伴い、1号館の1室に第2資料室を設置。 全学生を対象とした、学年別・ゼミ別・卒研別の利用指導(ガイダンス)を実施。 参加学生数 399名(参加教員数 26名) この年以降、4月下旬から6月上旬にかけて図書館のメインイベントの1つとして、今年度まで継続して続けられてきた。 研究発表・・・「昭和58年度第2回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」において、西九州大学における「図書館利用指導」というテーマで研究成果を発表。 ガイドブック「文献検索の実際」を作成。 主に4年生を対象としたもので、一次資料・二次資料・三次資料の利用のしかたについて詳述。 電算機導入への図書館の対応(その2)」が策定され、より具体的な機械化社会への対応が模索される。 図書館実習生3名受入れ。 スタッフマニュアル作成・・56年度より着手し途中諸事情にまぎれ中断しながらも、この度完成。日常業務の指針となる。 日常業務の一部機械化・・図書原簿、新着図書案内、その他会計処理などがパソコンによって処理されるようになる。 「永原マツヨ文庫」が設けられる。 初代学長・理事長(大学創設者)であった、永原マツヨ教授より寄贈を受けた図書資料が「永原マツヨ文庫」として閲覧に供される。 |
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昭和60年度 |
オンラインによる情報検索サービス開始(4月1日より)。 JOIS( JICST Online Information System )導入。 エアコン設置・・学内でも他所に先駆けてエアコンが設置され、快適な環境で研究や学習ができるようになる。 |
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昭和61年度 |
HINETによる情報検索サービス開始(主に、朝日新聞記事データベースのオンライン検索) 「社会福祉関係論文目録Ⅰ 社会福祉一般」を発行。 |
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昭和62年度 |
「私立大学図書館協会西地区部会九州地区協議会」を当番館として開催。 日時:4月23日 会場:葉がくれ荘 出席者: 「九州地区大学図書館協議会」に加盟。 「昭和62年度第3回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催。 図書館実習生2名受入れ。 |
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昭和63年度 |
「福岡県・佐賀県大学図書館協議会総会」を当番館として開催。 日時:5月19日 会場:葉がくれ荘 出席者: 「私立大学図書館協会九州地区研究会」研究発表校(当番校)。 「図書館実習についての一考察」というテーマで研究発表。 書庫増設・・資料の増加に伴って従来の書庫が満杯となり、階下の旧学生食堂の半分(111㎡)を書庫に改造。集密にして収納力をあげた。 これにより、第2資料室を閉じることになる。 |
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平成元年度 |
図書館専用として、パーソナルコンピュータが1台設置される。 「私立大学図書館協会 秋季西地区部会 研究会(会場:京都産業大学)」で研究発表(テーマ:図書館実習についての一考察)。 「永原時太文庫」が設けられる。 第2代学長であった、永原時太教授より寄贈を受けた図書資料が「永原時太文庫」として閲覧に供される。 |
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平成2年度 |
天井改装・・アスベスト工法だった天井を改装。 図書館実習生3名受入れ。 図書館利用指導(ガイダンス)にオンライン検索のデモを取り入れる。 |
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平成3年度 |
J-BISC導入。 NACSIS-IR、STN INTERNATIONAL、教育情報システム(国立教育研究所)利用開始。 「豊田文庫」が設けられる。 社会福祉学科講師であった、豊田裕子先生より寄贈を受けた図書資料が「豊田文庫」として閲覧に供される。 階下集密書庫に除湿機を設置。 図書館実習生3名受入れ。 |
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平成4年度 |
図書館利用法のQ&A集(主に2~3年次生用)を発行。図書・資料の検索の補助手段に有効。 NACSIS-IR、STN INTERNATIONAL、教育情報システム(国立教育研究所)利用開始。 「平成4年度第2回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催。 第1回「データベース検索ガイダンス(教職員対象)」を開催。CD-ROM検索、オンライン検索の両方を取入れ実施。参加者9名。 |
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平成5年度 |
データベースガイダンス・・この年度より対象を学生にも広げ、1回目を教職員対象、2回目を学生対象として2回実施。 WINET(国立婦人教育会館)の利用開始。 主な提供データベースとして、次のようなものがあります。 ・女性及び家庭教育に関する学習事例データベース・地方行政資料・図書データベース・和雑誌記事データベース・新聞記事インデックスデータベース 「平成5年度第3回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催。 |
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平成6年度 |
5号館建築に伴う要望書を提出。
「私立大学図書館協会九州地区研究会」研究発表校(当番校)。 「データベース検索と利用指導について」というテーマで研究発表。 BLDSC=The British Library Document Supply Center(英国図書館文献供給センター)の利用が可能に。 文献の手配が、国内から国外へ!! CD-ROM検索専用端末を設置。 学生利用者用としてワープロを購入し、コーナーを設ける。 |
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平成7年度 |
映像資料の増加に伴い、ビデオの再生装置を購入、コーナーを設ける。 図書館実習生1名受入れ。 6年度から8年度にかけ各種CD-ROMが揃えられる。 ・CD-HIASK・BUNSOKU・NDL CD-ROM LINE・学術雑誌総合目録・日本の食生活全集・世界大百科・マイペディア・広辞苑・スーパー大辞林 新館(5号館)竣工・落成。機器備品搬入始まる。 移転準備(バーコード貼付:40,000冊作業等)始まる。 NACSIS-CAT・ILLの利用を申請。 図書館システム「情報館」導入。新館開館時での稼動を目指す。 |
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平成8年度 |
新館(5号館)へ移転。9月2日(月)開館。 遡及データ入力・・25,000冊を業者委託(全蔵書数約50,000冊) タトルテープ装着・・ブックディテクションシステムを導入のため、図書・資料にタトルテープを装着。 |
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平成9年度 |
OPAC( Online Public Access Catalog )本格稼動。 遡及データ入力・・15,000冊を業者委託(前回委託分と合わせ、全蔵書数約52,000冊のうち自館入力分まで含め45,000冊が完了。) マイクロフィルムリーダープリンタの導入。 機械翻訳システム導入。 教職員への貸出し図書について、バーコード貼付・タトルテープ装着。 スキャナー機能付の複写機を導入。 |
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平成10年度 |
学内LAN構築の準備が始まり、図書館にも利用者用として5台の端末が設置される。 大学院設置申請のため、図書・資料の充実が図られる。 西九州大学学術雑誌目録 1998年版発行。 私立大学図書館協会西地区部会九州地区協議会平成10年度第2回定例幹事会を当番校として開催。 |
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平成11年度 |
学内LAN端末(5台)からのインターネット利用が可能になる。 図書館ホームページ作成。 私立大学図書館協会西地区部会平成11年度第1回九州地区協議会を当番校として開催 日時:平成11年4月22日 15時開会 会場:はがくれ荘 出席館:31館(60名) 図書館オリエンテーション(新入生対象)のためにビデオを製作。 図書館利用ガイダンスに「インターネットによる文献検索」を取り入れる。 私立大学図書館協会西地区部会平成11年度九州地区研究会(於:長崎総合科学大学) 事例発表:「インターネット情報検索を取り入れた図書館ガイダンス」 「平成11年度第3回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催。 |
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平成12年度 |
定員増や学部改組などに伴い資料費を増加し、設備を充実。 OPACをネット上で公開 待望のカラー複写機が導入される。 私立大学図書館協会西地区部会平成12年度九州地区研究会(於:福岡工業大学) 事例発表:「自館製作ビデオを利用した新入生オリエンテーション」 |
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平成13年度 |
JOISの利用を「固定料金制」に。 研究室のLAN端末から、文献複写や相互貸借の申込が可能になる。 ・文献複写の依頼・申込が大幅に増加。 自己点検・評価:全学的な点検・評価に合わせ、図書館でも初めての自己点検・評価を実施 図書館のホームページに文献検索のためのリンク集(健康栄養・福祉関連) を開設。・・・情報収集に一役。 「平成13年度第2回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催。 日時:平成13年12月18日(火)13時30分開会 会場:図書館会議室 |
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平成14年度 |
「図書館の開館時間について」のアンケート調査を実施。 この年度より、完全週休2日制に移行し、土曜日が完全に閉館となったため、利用者の声を聞くことになった。同時に近隣諸大学の現状も知るために、承合事項として実情を尋ねた。 NACSIS-IR:「機関別定額制」利用に移行。 学外者への図書の貸出しが可能に。 ‘大学図書館を積極的に地域に開放する’というコンセプトのもとに、学外者への図書の貸出しが実施されるようになった。 |
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平成15年度 |
「平成15年度福岡県・佐賀県大学図書館協議会総会」を理事館として開催。 日時:平成15年5月23日(金)13時30開会 会場:はがくれ荘 土曜日(第2・4)開館が実現 利用者へのアンケートと試行開館などをもとに、6月より第2・4土曜日が開館されることになった。 新CAT/ILLへの移行と図書館システムのリプレイス。 新CAT/ILLへの移行が懸案事項となっていたが、図書館システムのリプレイスとあわせて実現された。いっそうのサービス向上が期待される。 『私立大学図書館協会2003年度西地区部会研究会』で事例発表。 日時:平成15年9月19日(金)於:就実大学(岡山市) メインテーマ:「大学教育・研究と図書館サービス」 事例発表:「大学図書館サービスとインターネット 小規模図書館の取り組み」 |
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平成16年度 |
「平成16年度佐賀県大学図書館協議会総会」を当番館として開催。 日時:平成16年7月16日(金)10時30分開会 会場:図書館会議室 「朝日新聞記事データベース:聞蔵 DNA for Libraries」を導入 朝日新聞の本誌・地方紙・雑誌(AERA・週刊朝日)の記事が、Web上で検索可能となった。 「Knowledege Worker」を導入 英国国立図書館が所蔵する洋雑誌(英・独・仏語圏の目次)、洋図書・和図書の出版情報が、Web上で検索可能となった。 「西九州大学附属図書館35年のあゆみ」の発行 図書館のこれまでの経緯を「揺籃期」(1968~1977)、「基盤形成期」(1978~1978)、「理想の図書館を求めて」(1979年~現在)と区分し記録を残すという意味も含めて発行した。 西九州大学附属図書館 中期計画(16~21年度)を作成 本学の中期計画を基盤としたアクションプログラムを毎年度作成し、図書館環境の改善を図っていくことになった。 |
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平成17年度 |
「エピックイン7000」を導入 今後FTPを利用した文献の送受信により、作業の効率化が期待される。 「地域コレクション検討委員会」を設置。 地域貢献促進のため、コレクションの計画的収集を検討した。 |
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平成18年度 |
「Science Direct(エルゼビア社)」を導入 本学で購入している雑誌のうち、エルゼビア社が提供する雑誌については電子ジャーナルの閲覧が可能になった。また、トライヤルの利用により、平成18年度はエルゼビア社が提供している雑誌については全分野の閲覧が可能であった。 「Psyc ARTCLES(アメリカ心理学会)」の導入 アメリカ心理学会が発行した学術雑誌の全文データベースが閲覧できるようになった。 「Psyc INFO(アメリカ心理学会)」の導入 アメリカ心理学会制作の心理学二次情報(抄録・書誌情報)データベースの検索が可能になった。 地域コレクションコーナーを開設 「食」と「福祉」を中心に地域資料13点を収集した。 分室設置準備 平成19年度リハビリテーション学部開設に伴い、7号館に分室を開設するための準備を行った。新たに2,050冊の図書を購入し、外部業者に入力を委託した。 |
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平成19年度 |
7号館に分室を開館(面積213平方メートル) 蔵書2,564冊、閲覧座席数32席を設置し、学内LAN端末8台、AVコーナー(テレビ4台、ビデオ+DVD4台)を整備した。 本館に、ガイダンスに必要な学内LAN端末5台を増設した(総計15台)。 「福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を当番館として開催した。 日時:平成20年2月13日(水) 場所:事務局大会議室 出席者:10館15名(欠席2館) 蔵書冊数(雑誌、視聴覚を除く)79,323冊(うち洋書7,969冊) 所蔵雑誌種総数580種(うち外国語142種) |
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平成20年度 |
人事異動により、館員の構成は館長1、課長1、課長補佐1(司書)、専任1(司書)、臨時4(司書)、計8人となる。 「Scopus(スコーパス)」の導入 エルゼビアを含む世界4,000以上の出版社が発行する科学・技術・社会科学の15,000以上のタイトルの学術雑誌を網羅する書誌・引用文献データベースが閲覧出来るようになった。 子ども学部設置準備 平成21年度子ども学部設置(神園キャンパス)に伴い、子ども学部に図書館を開設するための準備を行なった。新しく4,398冊を購入し、外部業者に入力を委託した。 蔵書冊数(雑誌、視聴覚を除く)82,581冊(うち洋書8,218冊) 所蔵雑誌種総数2101種(うち外国語142種) |
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平成21年度 |
事務組織の一本化により、館長と課長は神埼図書館と神園図書館を併任することになる。 短期大学部3号館に子ども学部新設に併せて分館(面積594平方メートル)を開館 蔵書41,319冊、閲覧座席数109席を設置し、学内LAN端末8台、AVコーナー3台、3席を整備した。 「平成21年度佐賀県大学図書館協議会総会」当番館として開催した。 地域コレクション検討委員会主催による講演会「イギリスから見る神埼の自然と景観」(講演者 ハドソン教授)を開催した。 蔵書冊数(雑誌、視聴覚を除く)90,218冊(うち洋書8,438冊) 所蔵雑誌種総数2,106種(うち外国語152種) |
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平成22年度 |
両キャンパス図書館で共用している「情報館V6」が、耐用年数を超えていたので、ネットワーク構築用ハードウェア一式を更新した。 データベース講習会をエブスコ社より講師を招き実施した。 蔵書冊数(雑誌、視聴覚を除く)94,686冊(うち洋書8,674冊) 所蔵雑誌種総数2,201種(うち外国語154種) |
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平成23年度 |
本年度より新たに外国語学術論文データベース「Academic Search Elite」を導入した 1996年より本館で使用していた「ブックディテクションシステム」を新規に入れ替えた。 東日本大震災(両館)、原発関連図書(分館)の特設コーナーを開設し展示した。 開学以来初めて「選書ツアー」を紀伊国屋博多駅店にて実施した。 「福岡県・佐賀県大学図書館協議会」を当番館として開催した。平成23年9月12日 短期大学部3408会議室 地域コレクション検討委員会主催による講演会「地産地消のすすめ」を第2視聴覚講義室にて開催した。 蔵書冊数(雑誌、視聴覚を除く)99,156冊(うち洋書8,878冊) 所蔵雑誌種総数2,205種(うち外国語155種) |
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平成24年度 |
私立大学図書館協議会(2012年9月7日 於:崇城大学)において、「よりよい図書館にするための対応マニュアル-多様化してきた利用者へのサービスについて-」と題して事例発表を行う。 地域コレクション検討委員会主催による講演会『「幼児期の発達障害の発見と対応」…“子供を育てる”ことへの親、教師、そして地域のかかわり…』(講師:カニングハム 久子先生)を神埼キャンパス第2視聴覚講義室にて開催した。(2012年11月11日) 「第2回学生選書ツアー」を紀伊國屋書店福岡本店にて実施した。(2012年12月15日) 会話が不自由な方のための「指差し会話ボード」を作成(神埼キャンパス)) 本館並びに分室の閲覧室のパソコン(本館:10台、分室8台)をリニューアル(神埼キャンパス) 蔵書冊数(雑誌、視聴覚を除く)101,109冊(うち洋書8,908冊) 所蔵雑誌種総数2,205種(うち外国語155種) |
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平成25年度(2013) |
8/20:「平成25年度佐賀県大学図書館協議会総会」を短期大学部が当番館として開催した。 場 所:神園キャンパス3号館2階図書館 参加者:5館 10名 9/28:選書ツアーを初めて大学と短大の合同で開催した。 2/18:「平成25年度第2回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会・総会」を西九州大学が当番館として開催した。 場 所:西九州大学6号館2階大会議室 参加者:13館 19名 2013年度末(以降短期大学部の分を含む):蔵書冊数 143,966冊(うち洋書 11,052冊)、所蔵雑誌数 2,788種 |
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平成26年度(2014) |
神園キャンパスの名称を佐賀キャンパスに変更 8/19:「平成26年度佐賀県大学図書館協議会総会」を西九州大学が当番館として開催した。なお、終了後、武雄市図書館の見学を行った。 場 所:佐賀キャンパス3号館2階図書館 参加者:5館 10名 1月末:新3号館建設に伴う図書館本館の改修工事を実施した。 2014年度末:蔵書冊数 150,139冊(うち洋書 11,083冊)、所蔵雑誌数 2,791種 |
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平成27年度(2015) |
神埼キャンパスにおいて、屋外(1号館壁面)に返却ポストを増設した。 5/29:「平成27年度福岡県・佐賀県大学図書館協議会総会」を西九州大学が当番館(前年度理事館)として開催した。 場 所:グランデはがくれ 参加者:33館 45名 6月:佐賀分館においてタブレット端末の館内貸出を開始した(10台導入)。 8月末:神埼キャンパス所蔵の心理学・特別支援教育関係の図書2,276冊、雑誌360冊を佐賀キャンパスに移動した。 11/10:「平成27年度第2回佐城地区図書館教育研究会」(高校の教員)が本学で開催され、本学の利用指導の紹介、図書館見学、意見交換を行った。 2015年度末:蔵書冊数 154,016冊(うち洋書 11,092冊)、所蔵雑誌数 2,664種 |
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平成28年度(2016) |
4月:4/14に発生した熊本地震により佐賀キャンパス分館の本棚から大量に本が落下した。なお、神埼キャンパスにおいては同様の被害はなかった。 9/8:情報館のサーバーの入れ替え及びV8へのバージョンアップを行った。 3月:新学科(地域生活支援学科)用の受入資料として、和書200冊、洋書50冊、和雑誌10タイトル、洋雑誌1タイトル、視聴覚資料10点を受け入れた。 2016年度末:蔵書冊数 156,211冊(うち洋書 11,349冊)、所蔵雑誌数 2,701種 |
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平成29年度(2017) |
4月:図書館業務の外部委託が開始されることに伴い図書館開館時間の延長が可能となった。なお、委託業者とは毎月定例で業務の打合せを実施し情報共有を図ることとした。 4月:佐賀新聞電子版の利用が可能となった。 9/1:「平成29年度第1回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」を短期大学部が当番館として開催した。 場 所:佐賀キャンパス5号館4階大会議室 参加者:13館 16名 2/15:西九州大学・西九州大学短期大学附属図書館学外者利用細則及び西九州大学・西九州大学附属図書館寄贈資料受入要項並びに西九州大学・西九州大学短期大学部附属図書館図書除籍要領を制定した。 2017年度末:蔵書冊数 165,923冊(うち洋書 12,047冊)、所蔵雑誌数 2,738種 図書館小城分館開館に備えて、神埼・佐賀から一般図書2,000冊を移動させた |
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平成30年度(2018) |
4月:看護学部看護学科開設に伴い、小城キャンパス2号館1階に図書館小城分館が開館した。貸出返却は、これまでと同様に他キャンパスでも行えるよう範囲を広げた。 蔵書数:5,375冊 雑誌数:37種 面 積:415㎡ 閲覧席数:73席 8/24:「平成30年度佐賀県大学図書館協議会総会」を短期大学部が当番館として開催 場 所:佐賀キャンパス3号館2階図書館 参加者:5館 8名 9月:「図書館だより」を今年度から3キャンパス合同により作成した。 10/25~10/26:佐賀キャンパス分館において、H29年度に採択された田嶋記念大学図書館振興財団助成金を利用し、図書落下防止装置630個の取付を行った。 2/14:機関リポジトリの運用推進のため、西九州大学・西九州大学短期大学部機関リポジトリ管理運営要項及びリポジトリ規程を制定した。 各学部紀要冊子体の刊行を中止し、今後は機関リポジトリにて公開することとなった 2018年度末:蔵書冊数 165,502冊(うち洋書 12,453冊)、所蔵雑誌数 2,817種 ※電子書籍を導入 |
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平成31年度(2019)(令和元年度) |
6月:熱中症対策のため図書館内における飲物の一部を飲用許可とした。 8/23:「令和元年度佐賀県大学図書館協議会総会」西九州大学が当番館として開催 場 所:小城キャンパス2号館1階 2104ゼミ室 参加者:5館 7名 9月:学内の照明がLED化され、図書館内の照明もLED工事が行われた。 10/3:「令和元年度第1回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会」(於:九州龍谷短期大学)において図書課長が「マンダラチャートを作成して 図書館の目標を推進しよう」の題名でワークショップ実施。 12月:例年実施している選書ツアーに加え、Web選書を実施した。 2/14:「令和元年度第2回福岡県・佐賀県大学図書館協議会南部地区研究会・総会」を当番館として開催 場 所:佐賀メディカルセンタービル1階・西九州大学グルーブ健康支援センター 参加者:12館 14名 2019年度末:蔵書冊数 171,575冊(うち洋書 12,990冊)、所蔵雑誌数 2,829種 |
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令和2年度(2020) |
4月~:新型コロナ感染症予防のため休館・土曜日開館中止・夜間開館中止が相次ぐ。 7月:除籍資料を「古本募金制度」を利用して収入を得た。 11月:長崎国際大学との人事交流による職員の受入れ。 |
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