食物栄養学科　活動報告　卒業研究発表会
平成25年度卒業研究発表会を平成26年1月31日（金）に実施しました。 食物栄養学科の卒業必修科目となっている「卒業研究」は、学生の自主的な学びを涵養するための特徴的授業として本学園創立以来ずっと短大に受け継がれてきた重要科目です。また同日卒業していく2年生が今後活動していく1年生に向けて、「就職・進学体験発表会」と「校外実習報告会」が行われました。 また平成25年度に韓国とタイに留学した食物栄養学科の学生による「留学報告会」も行われました。充実した時間となり、その様子をご報告します。
発表開始です。今年はみやき町のかえりトマトを使った研究４テーマから始まりました。	各発表が終わると質疑応答です。 みやき町から担当者をお招きしました。
2年生の発表中、１年生はメモをとり 先輩の研究を参考に研究テーマを探します。	後輩からの鋭い指摘や先生方からの 研究における詳細な質問が出されます。
研究内容を細かに説明し、 質問に回答していきます。	みやき町のトマト研究から始まり、 化学分野、情報分野と幅広いテーマが続き、 田中准教授より講評をいただきました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

就職・進学体験発表会
進学・就職に至った5名が報告しました。	参考にしたい事項を1年生が詳細に質問。
校外実習報告会
学校、病院、福祉施設、事業所で実施した代表学生が実習内容を報告しました。
留学報告会
今後、盛んになっていく国際交流の中で、平成25年度は韓国とタイを訪れて食を通じて体験し学んだ食物栄養学科の学生が報告をしました。この春休みにはタイから留学生が訪れています。学科でも日本の食でおもてなしできるように準備中です。