「器楽表現」の講義では、曲に合うような楽器やリズムを自分たちで選び、編曲・合奏することを学びます。７月３１日の最後の講義では、合奏発表会が行われました。曲目は、今年１２月の実技発表会のミュージカルで行う「アラジン」から選んだ2曲「宝石のうた」と「フィナーレ」。グループに分かれてリズムや楽器選びをし、これまで練習に取り組んできました。曲のもつ雰囲気を表すために、リハーサルぎりぎりまで、みんなで意見を出し合いながら臨みました。

【表現・音楽コース2年　山口奈津美】
 

発表会に向けて練習中！	いろんな楽器を使って楽しく発表しているよ（*^_^*）
練習の成果を発表しているところだよ！！	一人ひとりが楽器を担当しているよ（＾－＾）♪
みんなで意見を出し合いながら 練習しているよ！	指揮者に合わせて笑顔で演奏中！

保育者になった時に、子どもたちに楽器で演奏する楽しさやそれを伝える技術を身につけることができる授業でした。普段触れない楽器に触れられて楽しかったです。