西九州大学と佐賀県及び佐賀県教育委員会における食育についての連携・協力協定書に基づき、「平成30年度食育推進交流会」が実施されました。
平成18年度から始まった同交流会は、毎年さまざまなテーマで開催されています。
13回目の今年は、佐賀メディカルセンタービルを会場に、4階ホールで講演等を実施、1階の健康支援センターでは体験型の交流会を開催しました。
 

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　石松先生の講演の様子です　　    　参加者のみなさんも熱心に耳を傾けます
  　

　　続いて、パネリストの方から、「食がつなぐ、佐賀の魅力」をテーマに、
約10分間発表をしていただきました。
　   
   嬉野市商工会事務局長　白濱氏                  佐賀県有明海漁協専務理事　江頭氏
  　パネリストの方々の熱い思いが伝わりました
  北川副小学校栄養教諭　百武氏

  その後はパネルディスカッション。
　     　　　　　　
　　
 
 

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その後は、会場を1階の健康支援センターに移し、食の体験交流会となりました。
 
  すこやかキッチンスタジオでは、安田先生による食味検査が行われました
　 
   　　佐賀県有明海漁協組合様ご協力のもと、海苔の食べ比べも実施しました


　多目的ルームでは、嬉野市商工会白濱様のご協力のもと、古代米（赤・黒・緑）を使って、ご飯の食べ比べを実施しました
　

   今年も、企業や団体の方にブース出展して頂きました　
　                     
                                                                  多目的ルームのフリードリンクコーナー
                                                                   ひしぼうろの試食も提供しました

西九州大学の出展です
  　　
                                大学開発食品や教材の展示を行いました

　
　　参加者のみなさんは、試食を楽しまれたり、各ブースで商品の説明を受けたり…
　多目的ルームは、にぎわいを見せていました。
    今回も学生ボランティアが活躍してくれました
 

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 受講者からのアンケートや感想では、
　・ 「学校給食・地産地消・日本の食文化等に熱心に取り組まれていることがわかりました」　　　
　・「食に対する県民の興味関心を盛り上げていこうという姿勢にたいへん刺激を受けまし　
た」
　・「佐賀の良さを再発見していこうと思います」
　・「本日学んだことを活かせるよう、日々の活動に努めたい」
　など、さまざまな御意見を頂くことができました。

この度はご参加頂きまして、誠にありがとうございました