８月に活動を始めて早２ヶ月。
記事の完成を受けて、これまでの活動の振り返りを行いました。

サガスト！の募集告知を見て、どうして応募しようと思ったのか？
どんな成長をこのプロジェクトに期待したのか？

当初の動機は皆それぞれで、
友達からやろうと言われたから、という人ががいる一方で
何か今の生活を変えたいと思ったからという人もいました。

では今いる自分は、プロジェクト参加を決めた自分の期待に応えられるだろうか？

うーーーん…と言葉に詰まってしまった学生、そのうち１人が
「やりたい、やらなきゃと思ってても、なかなか行動に移せなかった」とポツリ。
取材先に電話するのも、社会人と話すのも苦手だったから時間がたつほど記事を書くのも面倒になって
続けるのが億劫になってきた。でもそのことで、自分の苦手なことに気付けた、
と話してくれました。
正直な気持ちを、口にしてくれた勇気はすばらしい！

やる気満々で、作業も順調であれば言うことナシなんです。
この「やりたい、やらなきゃ！！…でも…」という時に寄り添える誰かの存在がとても大切。
それがチームメンバーだったり、職場だったら同僚や上司だったり。

やりたくない気持ちを持ちならがらも、自分の苦手なことに向き合った結果、
素晴らしい記事ができあがりました。

この経験があとから大きな自信になるはず。

サガストは１１月２３日のフィナーレに向けて、ラストスパートに入りました！