平成29年5月18日（木）

健康栄養学科で開講される「食品の創製ゼミナール」は、地域の特産品を使った商品開発に取り組む非常にユニークな授業科目の一つです。
今年度は、みやき町のキクイモ、嬉野市のえごま、吉野ヶ里町の栄西茶をテーマ食材とし、4チームが商品化に向け取り組んでいます

本日は進捗状況の発表会
商品のコンセプトや試作の状況など、チームごとにプレゼンテーションを行いました。

 

全チームが、自治体や生産者、販売先など協力先との最初の打ち合わせを終えていました。
協力先から期待の声があったのでしょう、「こんなものを作りたい」という言葉に熱意を感じました。
すでに何種類もの試作に挑戦しているチームばかり昨年度の学生に勝るペースです
この調子で、1年間がんばっていきましょう