まず、ディズニーの手遊びをみんなで楽しんだ後、シルエットクイズが始まりました。 シルエットクイズは、真っ黒な紙に絵を描いて、子どもたちに「何なのか」を答えてもらい、その後でカラフルな絵が出てくる参加型クイズです。子どもたちは積極的に答えを言って楽しみました。答がすぐにあたりそうな問題では、キャラクターの来ている服の色をあててもらうなどの変化をつけ、大きい子にも同じように楽しんでもらいました。
(大坪、井口)
|
その後、「なぜ、クリスマスツリーを飾るの?」という紙芝居をしました。ただ紙芝居を読むだけでなく、物語に出てくる魔女や妖精、毛むくじゃらなどの登場人物を自分たちで演じ、劇のようにしました。ユニークな登場人物たちに、子どもたちも大喜びの様子でした。
(津本)
|
休憩のあと、紙芝居に出てきたツリーをもとに、みんなでクリスマスツリーの飾りをつくりました。折り紙に自分のほしいものやなりたいものを書き、ガチャガチャのカプセルの中にいれて、ツリーに飾りました。色とりどりの飾りをみて、「かわいい」「きれい」という子どもたちや保護者さんの声を聞いて、嬉しかったです。
(古賀)
|
そのあと、「クリスマス・オールスターズ」という絵本を読みました。クリスマスに参加したくて、お雛様や鯉のぼり、運動会の玉入れもやってくる楽しい紙芝居です。 そして、紙芝居を読み終えたところにやってきたのが、サンタクロースとトナカイ!! びっくりした子どもたちから歓声があがりました。 |
いよいよ「子どもミュージアム」のクライマックスです。 サンタとトナカイの登場に大喜びする子どもたち、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いながら踊りました。 保護者さんも巻き込んで、楽しいものとなりました。
(大坪)
|
サンタさんとトナカイさんがつくった少し早目のクリスマスプレゼントを配りました。 子どもたちは、プレゼントをもらうと嬉しそうに笑みを浮かべて、サンタさんとトナカイさんに「ありがとう」と言っていました。早くもらった子は、「何が入っているんだろうとワクワクしながら待っていました。
(高井)
|
最後に出口の前で、サンタやトナカイと、ハイタッチして帰りました。子どもたちは「楽しかったよ」「ありがとう」、なかには「ぼくのおうちにもプレゼント持ってきてくれるの」と心配そうに聞いてくれた子どももいました。
(東島、大坪)
|
©Copyright 2013 Nishikyushu College